明徳公園昨年と比較
- 加藤 誓(ちかい)
- 2024年12月4日
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明徳公園 令和6年11月17日と令和5年11月23日の比較
明徳公園内の植物の、令和5年と令和6年(1週間早いが)を比較してみた。
今年は例年になく猛暑が続いた。11月になってもまだ、半そでの気候であった。
イロハモミジはまだ青く紅葉はしていない。他の葉の紅葉も、1週間は遅いようだ。
調べてみた。
紅葉は、1日の最低気温が8℃以下になると始まって、5~6℃以下になるとさらに紅葉が進むといわれている。また、紅葉が鮮やかになる条件として、昼夜の気温差が大きいことや日光がよく当たることなどが必要といわれている。

ところが、マユミをはじめ、実を付ける植物は例年と同じ様に実を付けていた。
秋に実を付けるのは、気温の低下もあるが、日照時間により強く関係するからであろう。
短日植物は、夜が長くなると花が咲き、そして実を付ける時期が自然と決まってくるのであろう。



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